退職後

(2000/03/XX)

私の場合は、結婚したときに氏名変更をさぼっていたモノが結構あったのと、退職してすぐに住所が変わったこともあり、結構いろいろな事務処理が発生しました。
一般的には「国民年金の手続き」と「失業保険をもらうための申請」の二つの事務処理が発生するだけみたいです。

「国民年金」は、退職すると同時に厚生年金から、国民年金の第一号被保に変わるので 市町村役場の保険年金等の担当課での手続きが必要になります。
退職日がわかるものと退職時に会社から渡された厚生年金の手帳、それと印鑑を持って手続きに行きました。
私の場合は、夫の扶養家族となるので、一号ではなく三号被保となるのですが、三号の手続きの際には、健康保険証(私の名前が扶養として記入されてるもの)が必要といわれ、出直すことに。
夫の会社からソレを受け取ったのが4月末、結局5月の連休明けまで、国民年金の手続きが出来ませんでした。


参考までにマヌケ話をもうひとつ。
私の退職日は平成12年3月30日。31日から国民年金の被保険者なのですが、なんと、夫の健康保険証に記載されている「扶養開始日」は平成12年4月1日。
つまり3月31日が空白の1日となってしまい、私は一日間だけ第一号被保となってしまいました。
扶養開始日の4月1日からは三号・・・。
そんなわけでたった一日でありながら、3月分の国民年金は第一号被保として保険料をおさめなくてはいけないようです。
あーあ。ものすごいマヌケなんですけど。