英語日記

2003/02/01

ふと思いつき、英語で日記を書きはじめた。
先日本屋サンへ行ったときに「英語で日記を書いてみよう」「英語で手紙を書いてみよう」などの本を見つけて面白そうだな、と思ったのがきっかけ。
でも手紙やメールを英語で書いて送ったとしても、相手に読んでもらえるかどうか、多分送られるほうもメイワクなんじゃないかと思い、自己完結できる日記を書いてみることにした。


少し前に英語で書かれた料理の本を順番に訳しながら作ってみたことがあったり、普段も字幕の映画やプロレス番組を見ることが多いので、意外と英語に親しんでいるつもりで、英語日記も楽勝だと思っていた。
ところが、いざ書き始めてみるとちっとも書けない!思っているコトを英語の文章にできない!てんでなっちゃいないのだ。


結局「英語で日記を書こう」系の本を一冊購入した。それには、典型的な英語の日記文が例として載っており、そのほかにも天気や気分などの英語表現が記載されていた。
しかし例文は「働いていて恋する若い女性」が主役の文章で、私の日常生活に役立つモノはあまり見当たらなかった。


そこでもう一冊参考にしたのが、以前主人がプレゼントしてくれた「英語でタイガースを応援しよう」みたいな本だ。
ちょうどプロ野球の春季キャンプも始まった。これからは野球についてあーだこーだと記述することが増えるだろう。なのでこの本はうってつけなのだ。私の日常生活に「恋する女の子」の例文より数倍役に立つのは明らかだ。


こうして私の英語日記がスタートした。
ノートに思いつくままに書いてみる。最初は辞書や本を見ず、思いついたことを書く。文法とか気にせず、まずは単語を書いてみる。
間違ってたっていいから、まずは慣れようと思う。喋るときだって、キレイな文章になってなくても外人サンと意思疎通できたんだから。難しく考えずに気軽に続けて行けたらいいな、と思う。